データローダとは
データローダはSalesforceが提供しているアプリケーションであり、レコードを最大500件まで読み込むことができます。
機能は以下の通りです。
Insert(新規作成)
Update(新規作成、更新)
Upsert(更新)
Delete(削除)
Export(出力)
また、成功とエラーのログファイルを出すこともできます。
どうやって入手するの?
データローダは設定からダウンロードすることができます。
設定→「データローダ」で検索してください。
データローダでエラーにならないポイント
使うたびにエラーでデータが入らないことがしばしば。
データローダでデータを入れる際のポイント3つ。
①必須項目は必ず記入、選択項目は一語一句間違えない
②関連項目(取引先や取引先責任者など)はIDでなければいけない
③時間の形式は hh:mm:ss.00Z
今回商談のデータを新規作成するのにデータローダを使用しました。
いつもお世話になっているデータインポートウィザードは商談では使えないんですよね…。
なので今回商談データを入れる際に躓いたポイントを書きました。
まだまだ沢山あるとは思いますが、ご参考までに^^