関連リストの項目が4つまでの制限お困りの方朗報です。
LEX(ライトニング)の関連リストの項目の表示は4つまでとされており、
どうしても項目数が少なく不便な時がありますよね?
もっと表示数が増えればいいなと常々思っておりました。
これ私だけでしょうか??
Summer19にアップデートされたら4つ以上表示できるようになります。
ヤッター!!
これで関連リストの表示数によるストレスは解消されそうですよね。
関連リストの表示項目はどのように設定するのか?
現在は取引先のLightningレコードページを編集しています。
関連リスト-1つのコンポーネントを追加して
関連リストの表示を変更にして上の画像のように Enhanced Listを選択するだけです。
項目は10個まで最大の表示が可能で、レコード数は30まで表示できるようです。
請求書などの明細を子オブジェクトで設定し、明細が多い場合はとても便利な機能です。
関連リストの表示可能項目数が 4 =>10へ
関連リストの表示可能項目数が2.5倍の10に増えました。
これにより、関連リストによっては多くのレコードや多くの項目を一気にみたいという要望に答えられるのではないでしょうか?
それにしてもLEXの進化は凄まじくどんどん便利になっていきますよね!