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SalesforceのSummer'18で何が変わるのでしょう??
ロゴは投票で一番投票数が多いものが選ばれるようです。
今回は選ばれたのは2番ということになりますよね。
Appyも結構可愛いなと思っていたので少し残念ですよね。
それではSummer'18の新機能を見てみましょう!
レポート機能が充実!!
Lightningレポートビルダーが正式にリリースされるようです。
現在はLightning Experienceでレポートを作成していても、作成画面はClassicで作成していたので、作成画面はLightning感がなかったですよね。
これでレポートもすごくLightning感が出るので嬉しいです!
カスタマイズされた日付の粒度でレポートがグループ化されるのは嬉しいです。
またまたレポート作成が楽しくなりそうですよね。
ここでいいなと思った機能は選択リストから[選択なし]が選択できることですよね。
今まではこれが選べなかったため、選択してない時の条件の設定がわかりにくくなっていました。
これですと視覚的に[選択なし]がわかるので、初めてレポート作成する人にはとっても親切です。
元の値と新しい値を比較可能!!
レコードの変更履歴はかなりチェックしていますが、このようにレポートで設定できて、Chatterグループに配信してしまえば、誰が変更したのかなどが終えるようになりますよね。
過去のデータを、知らないとこで変更されると、指標が崩れることになるので今後の方向性を決めていく上で障害になるのでそれを防ぐには便利な機能ですよね。
レポートのエクスポート機能が変わる!
レポートのエクスポート形式が表示形式を保持したままエクスポートできるのは大変嬉しいですよね。
現在はどうしてもみたままのものがエクスポートされないので、これをエクセルで変更したりする場合扱いやすくなりますよね。
私はQuipのコネクターを使ったりしていますが、まだまだエクセルは便利なツールで使わない会社さんはないのでエクセルはまだ捨て切れませんからね。