これは勉強してよかった!
Salesforceの資格である「認定 Sales Cloud コンサルタント」の試験に無事合格できたので、
私が勉強しておいて本当によかったな〜と思う機能についてご紹介します。
商談
SalesCloudといえばやはり商談機能です。
試験でも商談関連の機能や言葉についてたくさん出てきます。
当初はあまり触ったこともなく、ほとんど理解していないまま受験していたので、
落ちて当然でしたね。
商談の作成から、価格表の選択・商品の追加、取引責任者のロールや見積の作成、
フェーズや確度、パス、セールスプロセス、商談チームなどなど…
商談機能は使ってみるとなかなか複雑で、
サンプルをただ眺めているのではわからないことがたくさん。
商談機能を一通り自分自身で作成し、設定してみることでとてもいい勉強になりました!
商談について勉強した後、
他の単元でもこういうことだったのか〜と理解できるものが多くなりました。
コミュニティ
次はコミュニティです。
コミュニティの問題はそんなに多くはなかったのですが、
こちらも勉強として、自分で作成・設定をしたことによって自信を持って解答することができました。
コミュニティはプロファイルの設定や割り当てなどで苦労しました。
みんな結構落ちてる!(多分)
私が勉強しておいてよかった〜と思った2つの機能「商談」「コミュニティ」を紹介しました。
この2つは私自身今までちゃんと使用したことがなかったということが大きいですが…。
どんな機能でも、サンプルを眺めたり、Trailheadをするだけでなく
面倒でも1から自分で作成・設定することが大事なんだなと改めて思いました。
また、Salesforceの試験は情報がとても少ないので、とりあえず1回受験してみて
問題に出たわからない機能や単語を覚えて帰る→家で調べてから再挑戦。
を繰り返すのもおすすめです。
不合格するととても落ち込むし、もう受験したくない!
という気持ちになってしまうのですが、
みんなたくさん落ちてるだろうしまだまだ大丈夫…!!
と言い聞かせなんとか投げ出さず、合格することができました。
少しお休みしたらまた他の資格に挑戦したいですね。