レポート機能が進化していた!これってWinter'19なのか?
レポート機能で進化している部分を発見してしまいました。
レポート画面で[高度な実行ページに切り替え(ベータ)]とあったので早速押してみました。
ここで「ある時点」のチェックボックスがオンに
欲しい情報の横のチェックボックスをクリックすれば、
ドリルダウンボタンが出てきた!
これで検索条件の作成が非常に便利になってしまいましたね。
元に戻すときの方法は?
ドリルダウンを元に戻す方法は我流ですが紹介したいと思います。
2018年の8月でドリルダウンしたとします。
条件の部分をクリックし、
設定されている条件を削除していきます!
2018年の8月の条件で設定しているので、
赤い枠の中の2つの条件を削除します。
×ボタンをクリックすることで削除されます。
これで元に戻りました!
ドリルダウンが超便利!
この方法であるとある条件でのデータの表示がとても楽です。
今後は積極的に使っていきたいですよね。
Winter'19でもLightning Experienceは非常に良くなっていますよね。
表示密度もさっそく使っています。
もうこれからは表示密度はコンパクトの時代ですよね!!
でもこのレポート機能のドリルダウンは、
Winter'19の新機能かは定かではありませんが、便利な機能はどんどん使うべきですね。