Lightningを推し進めるのはなかなか難しいがその状況を知りたい
アプリケーションランチャーを最近見ているとなにやらへんてこりんなアプリケーションがある。
それが組織の Lightning の利用状況のアプリです。
これは組織のLightningの利用状況を把握できるちょっと面白いアプリケーションのようですよ。
どうやって使うのか??
アプリケーションランチャー(画面左うえのポチポチ)からLightning 利用状況アプリケーションを起動させます。
主要な総計値、月次の有効ユーザ数などが見れます。
細かくLightningの利用状況を見ていこう
主要な総計値
ユーザ数も縦棒グラフで確認できます!
プロファイルごとでも活動的かが確認できます。
これですとプロファイルが多ければ多いほど、LEXの使われない数値を確認できそうですよね。
Lightning Experienceに組織全体を切り替えるのは至難の技です。
トップダウンで強めにLEXに切り替えさせるのではなく、
どうして使ってくれないのかをしっかりと分析する必要がありますよね。
上に言われたからでLEX移行ができれば良いですが、Classicを使い続けていた人にとってはとても難しいことのようです。
「Classicの方が使いやすい!」という声はよく耳にしますから。。。