新機能だ!「オブジェクトクリエイター」
いつものようにカスタムオブジェクトを作成しようとすると、見たことないメニューが追加されてました。
「スプレッドシートからのカスタムオブジェクトを作成」
(端っこが切れてますが…)
クリックするとログインを求められます。
ログインするとこんな画面が出てきます。
この新機能はオブジェクトクリエイターというらしいのですが、
・Microsoft Excel
・Google Sheets
・Quip Spreadsheets
・コンマ区切り値(.csv)
ファイルなどのスプレッドシートからカスタムオブジェクトとその項目を作成できるみたいです。
これはすごい!
今までのカスタムオブジェクト 新規作成の仕方
今までのカスタムオブジェクトの作成といえば、オブジェクトマネージャーからの新規作成(とても面倒)か、
スキーマビルダーからの新規作成(少し面倒)でした。
これらの機能だと、項目を一つずつ作成しなければいけないというのが、とても手間で大変でした。
データインポートウィザードのように、オブジェクトの項目も一括で作成できたらいいのに!
という願いがやっと届きました。
使ってみた感想
早速Googleスプレッドシートから作成してみました。
シンプルで操作は簡単なのですが、APIが指定できない、既存のカスタムオブジェクトには項目追加ができない
という点がとても痛いので、デモ組織用になりそうです。
APIを自動か手動かを選べたら、本番組織でも使いたいですね。