Salesforceの代理ログインとは?
Salesforceのシステム管理者などの方は、自分以外のユーザがどのように画面が見えているのかを確認するために便利な代理ログインという方法がある。
項目に対してプロファイルごとに見え方を変えている場合、設定だけして確認しないのは非常に危険です。
そこで代理ログインを利用して、そのユーザに変わってログインして実際に確認するのが確実な方法ですね。
システム管理者が設定を終え、代理ログインをせず、ユーザに設定を終わったことを告げて、もしユーザの希望通りの設定になっていなければ信用を失い、定着化が遅れる危険性があります。
Salesforceの代理ログインの方法は?
それでは代理ログインの方法を紹介いたします。
設定からクイック検索で「ログイン」と検索します。
ログインアクセスポリシーをクリックします。
サポートオプションの管理で管理者は任意のユーザでログインできますの有効化にチェックすれば、任意のユーザでログイン可能になります。
Salesforceで設定変更したら必ず代理ログインが鉄則!
Salesforceの設定はとても多岐に渡りますから軽微な変更でも代理ログインをして必ず確認が必要です。
システム管理者の立場ですから、信用を失うのことがリスクになります。
信用を失ってしまったシステム管理者に管理などできません。
自分は間違わないなど思わずに、代理ログインでしてしっかりと確認しましょう!
私もどんな軽微な設定変更でも代理ログインしています。