フローは難しい!
私もフローは難しいというか、結構ハマってしまいます。
フローは設定画面からクイック検索で「フロー」と検索すればすぐヒットします。
Salesforceにはプロセスを自動化するものが、ワークフロー、プロセスビルダー、フローなどがありますが、一番難易度が高い感じがします。
主従関係・参照関係なくてもデータを持ってこれる!
通常は主従関係・参照関係などのリレーションになっていなければ、データを持ってこれない。
しかし、フローを使うと自由度がとてもアップします!
主従関係・参照関係というリレーションがない場合でも欲しいオブジェクトのデータを持ってこれる。
これは良い!
エクセルでいうVLOOKUP関数みたいな感じでもデータをリレーションのないオブジェクトのデータを持ってこれるのが便利です。
フローをみてみよう!
フローは変数を設定し、オブジェクトの項目を別のオブジェクトのどの項目に割り当てるのか?というところを変数を作成し、割り当てて行きます。
変数名もわかりやすいものを設定することで複雑なフローの設定もスムーズに進むのではないかと思いますね。
オブジェクト・項目はAPI参照名で設定していくので、フローで実現したい部分の項目のAPI参照名を書き出しておくといいかもしれません。