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項目が見えてない!と言われた時の確認方法3選!

更新日:

作成したはずの項目がない…

 

 

 

Salesforceで項目を作成した際によくあるのが、

作成した自分は見えているけど、他の人が見えていない…

 

私はこれ、よくやっちゃいます。

作成しておきました!なんて言ったものの、使いたい人が見えてなければ意味がありません。

ちゃんと確認しなきゃ。

 

項目の権限、レイアウト、プロファイルなどなど、

Salesforceの項目が見えない原因はあらゆるものが考えられます。

 

「項目、見えてないんだけど…」と言われ、やばい!となったときに、私がとりあえず確認するところをご紹介します。

 

 

ページレイアウトに配置しているか

 

 

 

まずはページレイアウトに作成した項目が、ちゃんと配置されているのか確認しましょう。

 

スキーマビルダーなどから作成した場合、自分で配置が必要になるので、

ページレイアウトがたくさんあった場合抜けがあったりもします。

 

また、そもそも出す予定ではないページレイアウトのところを見ていたなんてこともあるので、そこの確認も必要です。

 

 

項目レベルセキュリティが参照可能か

 

 

 

次に項目レベルセキュリティの確認です。

ページレイアウトに配置されていても、プロファイル別の参照可能チェックが外れている場合、

そのプロファイルに割り当たっているユーザは見ることができません。

 

システム管理者は大抵全て見えているので、うっかり忘れてしまいがちですが、

プロファイル別の見方もそれぞれ確認しましょう。

 

 

そもそも本当に見えていないのか

 

「見えていないんだけど…」と言われたが、どれだけ確認しても設定ミスがない…。

→実は見ているところが間違っていた!ちゃんと出てた!

などの勘違いパターンもよくあります。

 

その方の画面や、代理ログインなどをしようして、本当に見えていないのか確認してみましょう。

また、逆に見せたくない時は上記の方法(ページレイアウトから外す、項目レベルセキュリティチェックを外す)で設定してくださいね!

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

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