外部の人間とChatterで投稿しあいたい!
外部の人間を自社の組織でやり取りさせたい状況は多々ありますよね?
でもオブジェクトのデータを見られてしまわないか?という不安もありますよね?
でもChatter Externalユーザでアカウントを作成すればその心配はありません。
外部顧客の作り方
まずはユーザ設定でのプロファイルをChatter External Userに選択します。
もちろんユーザライセンスはChatter Externalです。
そしてメールアドレス、姓、名、ユーザネーム、別名、ニックネームなどの必須項目を設定してOKです。
ここで間違えていけないのが、Chatter Freeと間違わないことです。
似たようなライセンスなので間違わないようにしましょう。
外部顧客を許可したChatterグループを作る。
Chatterグループを普通に作っては外部顧客を招待することができません。
Chatterグループを作る際に顧客を許可にチェックを入れます。
それでChatter Externalユーザを招待できます。
そこで外部の人間とファイルのやり取りができます。
メールでは送信できないものも遅れるのでメールよりは使い勝手が良いです!
最近では請求書や発注書などの帳票もPDFなどで発行されるクラウドシステムが多数存在するので時代の波に遅れないようにしたいものです。