Chatter Externalユーザって?何だろう?
Externalという単語がなぜか引っかかりますが、
Externalは外部のユーザということになります。
組織以外の人間を自社の環境でChatterのみのやり取りでよければ、それが可能になります。
内部の人間にはChatter Freeユーザで問題ないと思います。
しかし、外部の人間とやり取りは会社なので当然あります。
書類を送るときにはこのChatterは非常に便利で個々のPCのメーラーを起動しなくてもOKなので非常に便利です。
Chatter Externalユーザっていくつまで作れるの?
答えは500です。
これってアドミニストレーターの試験に出そうな問題です。
ちなみにChatter Freeユーザは5000です。
ここもアドミンの試験ででそうな感じです。
このように組織の情報で確認することができます。
現在のChatter Externalの数の確認の方法
まずは「設定」をクリックします。
そのあとクイック検索で組織と検索してください。
見ての通りでChatter Externalユーザは500まで作れます。
この環境は使用ライセンスが「0」となっていますので、Chatter Externalはあと500ユーザ作成できるということになります。
私も外部の人間にアカウントを付与してみようと思っています。