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住所をSalesforceの住所形式に分割!数式公開!

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Salesforceの取引先住所は分かれている!

Salesforceの取引先の住所情報は、下記の5つにわかれて登録する必要があります。

国(請求先)

郵便番号(請求先)

都道府県(請求先)

市区郡(請求先)

町名・番地(請求先)

取引先を一括でインポートする際に、1件1件手で分割していくのはとても大変です。

今回は私がいつも使用している、Salesforceの住所用に分割する方法(数式)をご紹介します。

エクセルにこの数式をいれるだけ!

A列に分割したい住所を並べ、B2からF2まで数式をコピペしていってください。

A2:元となる住所

B2:=SUBSTITUTE(A2,D2,"")

C2:=SUBSTITUTE(B2,D2,"")

D2:=IFERROR(LEFT(A2,IFERROR(SEARCH("道",A2),IFERROR(SEARCH("府",A2),IFERROR(SEARCH("都",A2),SEARCH("県",A2))))),"")

E2:=IF(ISERROR(FIND("郡",B2)),LEFT(B2,MAX(IF(ISERROR(FIND({"区","市"},B2)),0,FIND({"区","市"},B2)))),LEFT(B2,MAX(IF(ISERROR(FIND({"町","村"},B2)),0,FIND({"町","村"},B2)))))

F2:=SUBSTITUTE(C2,E2,"")

あとはBからF列の数式を下までコピーして完了です!

使用するのはDEFの列になります。

取引先の住所インポートはこれで完璧!

こちらの数式を使用して、ぜひSalesforceの住所は分割して一括インポートしてみてください!

こちらの数式でうまく分けれない住所のものもあるので、最後にさらっと確認して間違っているものは直していただければ幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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